スイフトスポーツにサブウーファー TS-WX130DAを設置

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA 正面 ZC33S カスタム

スイフトスポーツの車内音響改善で、フロントスピーカー交換、リアスピーカー交換が完了しました。

純正スピーカーに比べて飛躍的に音質が向上して大満足しているのですが、ナビの性能なのか重低音が物足りません。(聴く曲や好みによると思いますが…)

そこで悩んだ末に最後の仕上げということで、サブウーファーを追加しようと決心しました。

初めて購入・取付するので取説とにらめっこでしたが完成しましたので、まとめておきます。

スイフトスポーツにサブウーファー TS-WX130DAを設置┃開封

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA 外箱

購入したのは、スピーカーと同じメーカ。カロッツェリアのTS-WX130DAになります。

早速開封していきます。

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA 内容物

結構な配線の多さにびっくりしましたが、半分以上は使いませんでした。

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA 付属品

まずはリモコン。有線タイプのきしめんケーブルです。ケーブル長さ:5m

接続は、LANコネクタのようになっています。

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA 付属品

ケーブル類です。

左の青と黄色のケーブルの束が電源関係のケーブルで、右の白黒ケーブルがスピーカーに割り込ませるためのケーブルです。

白黒のケーブルは、ナビにウーファーの接続先があれば使いません。無い場合は、フロントスピーカーの配線に割り込ませてTS-WX130DA本体に接続します。

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA ケーブル

ナビ側にウーファーの接続としてRCA端子があれば、この付属ケーブルと市販のRCAケーブルがあれば接続が可能になります。

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA 付属品

ケーブルの他には、固定用の金具やケーブル固定の金具とビスが同梱されています。

固定金具は、床に縫い込まないといけないので使わないで、固定できる方法を考えようと思っています。

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA 正面

これがTS-WX130DAの本体です。

思ったよりコンパクトでシート下にも収まりそうです。

サイズ:280mm×200mm×70mm  重さ:3.5kg  見た目によらずズッシリしてます。

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA 側面

側面にはメーカ名が印刷されてます。

いつも思いますが、Pioneerの表記が小さいのが切なくなります…

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA 裏面

裏面です。

ケーブルの接続は、裏面にあります。

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA 接続部

スイフトスポーツにサブウーファー TS-WX130DAを設置┃配線作業

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA ナビ接続

早速、配線作業に掛かります。

まずはサクッとナビを外します。スイスポのナビ取り外しなどはこちらの記事を参考にしてください。

ナビ配線の中から必要なケーブルを探します。

必要なケーブルは

  • メイン電源
  • システムリモートコントロール
  • ウーファー出力

となります。

巷では、メイン電源はバッ直(バッテリーから直接電源を取る)のがセオリーらしいのですが、一旦ナビ裏から取って様子見ようかなと。

2週間ほど運用していますが、今のところ問題ありませんので様子見です。

取説では、10A以上取れるところへ接続が必要なようです。

システムリモートコントロールは、サブウーファーの起動タイミングを入力してあげるものです。

今回は、「AMP CON」と記載のケーブルから取りました。おそらくアンプコントロールかな。

無ければ、ACC電源でも良いと思いますが自己責任でお願いします。

ウーファー出力は、RCAケーブルであったのですが、TS-WX130DAに付属している端子は2本に対し、ナビからは1本しかありません。。。

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA ナビ接続

「片方だけ繋ぐかな…」って一瞬よぎりましたが、結局近所の家電量販店へダッシュ。1本のプラグを分岐できる変換コードと、延長コードを追加購入。

同じパターンのナビの場合は、事前に準備を。

長さは、スイスポで助手席下に置くなら1.5m程度で良いと思います。

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA ナビ接続

RCAケーブルは抜けないように念の為、ビニテで固定。

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA アース

説明したケーブル以外に、ボディーアースが必要です。

助手席側のシフトノブ下付近に6mmのボルトを発見したので、そこの接続しておきます。

あとは、ナビ裏で接続してきたケーブルをサブウーファーTS-WX130DAへ接続していきます。

とりあえず、仮配線。エンジンかけて動作確認をしておきます。

ズンドコ言ってます(笑)OKです。

良ければケーブルを整線してまとめていきます。

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA 配線

サブウーファー裏の接続部には、付属の固定金具でしっかり固定。

スイフトスポーツにサブウーファー TS-WX130DAを設置┃設置場所

コンパクトカーであるスイスポは、設置場所に余裕はありません。

色々と悩んだ挙げ句、助手席下に決定。

意外にも縦方向に置けば、ダクト吹き出し口を何とか交わします。

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA 設置

もう1枚。

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA 設置

ズレることもなく、しっかりフィットしてくれました。

あとは、ケーブルをキレイに隠していきます。

スイフトスポーツにサブウーファー TS-WX130DAを設置┃リモコン設置

リモコンは、音量や音質を変える時があるので操作しやすい場所を検討。

結果ココになりました。

カロッツェリア(パイオニア) パワードサブウーファー TS-WX130DA リモコン

サイドブレーキの横です。

幅もいい感じにピッタリ収まったので、両面テープで貼っておきました。

リモコンは、上から

  • パワーインジケータ:電源が入ると青く点灯します
  • GAIN:音量調節
  • FREQUENCY:再生帯域を可変
  • PHASE:位相切替えスイッチ
  • DIGITAL EQ:低音のモード切替えスイッチ

正直詳しく分かりません(汗)好みに合わせてポチポチ、グリグリしてください。

スイフトスポーツにサブウーファー TS-WX130DAを設置┃感想

初めてサブウーファーとやらを付けてみましたが、第一印象は「びっくり」でした!

音量を上げると、元気なお兄さんがズンドコさせている車です(笑)

低音が少し物足らないから…くらいのレベルではありませんでした。普通なら音量半分以下で十分だと思います。

トゥイーターで高音域、スピーカーで中音域、サブウーファーで低音域と全てを揃え、とても迫力のあるクリアなサウンドを手にすることができました!!

低音に迫力が欲しい方は是非チェックしてみてください。

↓今回取り付けたサブウーファー↓

↓フロントスピーカーは同メーカのTS-C1730Sを取付↓

↓リアスピーカーはTS-C1730にしました↓

↓スピーカー性能向上、静音対策にはデッドニングがおすすめ↓

↓スイスポのカスタムまとめ↓

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