【SwitchBot ロック】自動施錠・アプリ解錠できて安全でスムーズになった

SwitchBot ロックで オートロック🔒 ガジェット

最近、めっきり車系のネタから離れておりますが今回も自宅改造計画の1つです。

車ネタもあるのですが、やはり家族がいると好きな車だけイジっていてもいい顔はされません(汗)家族サービスでポイントを稼いで車いじりに没頭する。これしか無いのです…。

ということで、今回は家族サービスの中でも個人的にも興味があるデバイスがようやく届いたので取り付けていきたい思います。

ようやく届いたのは、我が家のごくごく普通の玄関扉をオートロックに返信させてくれる「SwitchBot ロック&キーパッドタッチ」です!

2つのデバイスを組み合わせて使うのですがダラダラと長くなってしまうので、本記事では自動施錠・解錠してくれる「SwitchBot ロック」を紹介。キーパッドタッチは別記事で紹介します。

結論から言うと

「SwitchBotを使っていたら絶対追加するべきっ!」

いやホント、オートロック付きのマンションなんて住んだことないですがそれよりも快適なんじゃね?ってくらい良くできたデバイスですね。

いつものように開封から取り付け、設定や使い方をまとめていきますので気になる方はぜひご覧ください。

SwitchBot ロック│どんな製品?

購入した「SwitchBot ロック」

本記事ではロック単体の紹介ですが、指紋やキーパッド、カードなどで解錠できる「SwitchBot キーパッドタッチ」とセットで購入。

キーパッドタッチについては別記事で紹介しますが、絶対にセットで購入することをおすすめします。

そもそも何ができるの?ってことですが、簡単に言うと「玄関の鍵をこの子が開け閉めしてくれる」製品。まんまですが・・・

手抜きするわけではないですが、詳しくはこちらの動画をどうぞ↓

ドアが開いたことを検知して自動で施錠はもちろん、遠隔からの施錠確認や解錠、キーパッドタッチと連携させて指紋で解錠→ドアが閉まったら自動施錠の流れができてしまうすごいヤツ。

Amazonセールで安くなったこともあり品薄状態で届くのに2ヶ月近く掛かりました(汗)しかもセール中に買おうか悩んで、決断したときにはセールが終わっており次回のセールまで待てずに通常価格で購入したという、なかなかおマヌケな買い方をしてしまいました…。

せめて通常価格で買ったら納期優先してくれたら…なんて思ってしまいますが。。

主な特徴や仕様
  • 設置が簡単
  • 施錠・解錠の状態・履歴が遠隔からでもスマホで確認可能
  • 電池寿命は約180日(10回/日動作の場合)
  • ドアが閉まってから施錠開始までの時間も設定可能
  • 設定時間以上ドアが開いているとアラートでお知らせ
  • Alexaなどのデバイスと連携し音声操作可能

ちなみに使用する電池は単3とかの普通の乾電池ではなく「CR123A」というカメラなどで使われるリチウム電池を2本使います。

本体に入っているので同時購入は不要ですが、すぐに交換できるようにストックを置いておくことをおすすめします。(キーパッドタッチも含めたら計4本必要)

※更新

電池の持ちが分かりました。約9ヶ月で交換必要の通知がきました。

詳細は本記事の末尾にまとめてます。

SwitchBot ロック│開封~外観紹介

では早速、開封していきます。

今回はキーパッドタッチとセットで購入したのでまとまって届きました。

開封~内容物紹介

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

無地のダンボール。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

本記事で紹介するのは上側の「SwitchBot ロック」。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

これですね。

ドア内側に取り付けて鍵をモーターで回して施錠・解錠するものです。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

外箱は蓋ではなく上か下から引き抜くタイプ。いつまでたっても出てきません。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

やっと登場。ロック本体です。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

プラスドライバーが付属されています。普通に持ってますが地味に嬉しいです(笑)

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

下の小箱には付属品関係がまとめて入っていました。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

小箱に入っていたもの一式です。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

扉の鍵の厚みに合わせて交換するパーツ。本体にも付いているので一番近い厚みを選択して使います。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

扉の枠側に貼り付けるマグネット。

ドアを閉めた時、ロック本体に近くなる場所へ貼り付けて今扉が閉まっているのかを判断させるセンサー的な役目をします。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

↑これは「タグ」というもの。

お財布ケータイのようにスマホのNFC機能を使って鍵を開けたりする設定ができます。付属されているのを知らず、別途購入してました…(汗)

「そんなに必要か?」と思われるでしょけど、結論言うと「そこまで必要じゃなかった」ってのが正直な意見。

スマホでピッとするにはスマホが開いてないと反応しないのです…。なのでスマホをポケットから出してホーム画面開いて…ってするなら鍵で開けるワイ~!ってこと。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

ロック本体とマグネット用の両面テープ。すでに貼り付けてあるのでこれらは予備。

移設などで外したとき用に大切に保管しておきましょう。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

これも予備のネジ。取付時に高さ調整するためのネジです。

予備の両面テープやドライバーもですが、なんと親切な付属品たちでしょう。すごく好感が持てます。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

封筒のようなものも同梱されてました。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

反射が激しくすみません…

取説や取付時の脱脂シートなどが入ってました。

内容物としては以上となります。

次にロック本体の詳細です。

本体詳細

続いて本体の詳細。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

シンプルイズベスト。

ゴテゴテもガラガラもしてません。

見た目もごくごく普通。これで良いんです。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

側面。

手動で鍵を回す部分と繋がって付属品にも入っていた鍵受けが付いています。(説明ムズい…)

扉の鍵部分は引っ張れば外れますので、実際の鍵の厚みに合わせて3種類から選ぶことになります。(画像はMサイズ。付属はSとLサイズ)

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

裏面。すでに両面テープは貼ってあります。

SwitchBot ロック・キーパッドタッチ

上面。

主張弱めで「SwitchBot」の刻印。

とにかくシンプルなのが良いですね。

次は取付方法を紹介します。

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