【インターホン再交換】パナソニック ワイヤレス子機付 VL-SWZ200KL

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL ガジェット

なかなか本業が忙しく、記事ネタも増えないままでして久しぶりの投稿です(汗)

今回はインターホンの交換をしたのでレビュー含めてまとめていきます。

本ブログをざっくりご覧になった方ならお気づきかと思いますが「最近ワイヤレスのインターホンに交換したやろ?」ってこと。はい、そうですね。

↓そのワイヤレスタイプのインターホンについてはこちら↓

どの家庭にも事情ってものがありまして…。と誤魔化しても仕方ないのでザクッと説明するとズバリ「通信遅延」です。

玄関にある子機(カメラ側)と本体(スマホやAlexaデバイス)を無線で通信するとお互いの会話に若干の遅れが出てしまいます。これは無線通信では仕方のない話。

個人的にはこの辺を理解した上で購入し実際の遅延も許容範囲と思っていましたが、同じ屋根の下で暮らす家族は許容してくれなかったってことですね・・・。逆に画質などには感動してくれてましたが。

確かに15年も有線式のインターホンを使ってきたら対話のテンポが少しでもズレると違和感を感じるのでしょうね。。

自分の満足度と裏腹に家族の意見を尊重して今までのタイプのインターホンへ交換することになりました。

パナソニック インターホン VL-SWZ200KL 取付│製品紹介

っということで交換したのは「パナソニック インターホン VL-SWZ200KL」になります。

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

選んだポイント

  • 有線接続で対話遅延を最小限に
  • LEDライト搭載で夜でも鮮明に
  • ワイヤレスモニター子機付き
  • 留守中の訪問者も録画可能
  • それ以外の機能はシンプルでリーズナブル

我が家は2階建てで2階が寝室。週末なんかはゆっくり休んでいる朝に「ピンポーン」は正直気付きません(笑)

なのでワイヤレスの子機を2階に置いておけば安心して寝れる!ので子機付き。

画面サイズが大きかったり外付けSD追加してたくさんの映像を保存できたりなどの機能はありません。基本「ピンポーン」「はーい」ができるだけ(他にも多数機能はありますが…)のシンプルタイプです。

機能が増えれば価格も上がる。インターホンにどこまで求めるかってことですね。

パナソニック インターホン VL-SWZ200KL 取付│開封・内容物確認

一般的なインターホンなので開封しても大きな感動も物珍しいパーツもありませんが、当ブログの恒例行事なのでサラッと流していきます。

個人的な備忘録も兼ねてますのでお付き合いください(汗)

開封

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

外箱蓋を開けるとこんな感じ↑

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

取出して広げてみました。

モニター親機

こちらが親機↓

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

モニター部の拡大↓

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

親機のモニターサイズは約3.5インチ。高画質・大画面化が進んでいるこのご時世でこのサイズはある意味攻めてますね。

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

通話して終了。それだけです。

インターホンに求める必要最低限の機能のみで今まで15年間使ってきたので困ることはありません。

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

最近のインターホンは薄いですね。昔の半分程度しかありません。

ちなみに右側面にあるリセットボタンは動作がおかしい時に押すリセットボタン。

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

親機の裏面。

取付方法は昔から変わらず金具を付けて引っ掛ける方法です。

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

電源はAC100Vでコンセントに直接差し込むようになっています。設置場所付近にコンセントがあって差し込むだけであれば良いですが、今回のように自宅であろうと壁裏から直接電源ケーブルを接続する場合は電気工事士の資格がないと配線作業はできません。

当方は仕事柄、資格を持ってますので問題ないですがそうでない方はその道のプロにお願いしましょう。

本ブログは取付方法などを誰でも分かりやすく説明していくのですがモットーなのですが、不慣れな方が真似してもいけないのでザクッと説明していきますのでご了承ください。

カメラ玄関子機

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

次にカメラ玄関子機。

今回購入したものにはこのカメラ玄関子機と別に「ワイヤレスモニター子機」が付属しているので少々ややこしいですが、カメラ玄関子機とモニター親機はワイヤレス接続ではないのでご注意。

まぁ、しっかり見たら分かるのですがレビューでも「ワイヤレス子機なのに有線式だった…」との声もちらほら。。。

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

レンズが少し出っ張ってるので傷防止のためこの紙は取り付け後まで貼っておきましょう。

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

裏面です。

「1」と「2」の接続部には親機からのケーブル2本を接続。決して100V電源を接続してはいけません。っというか、普通に繋がないでしょとか思うのですが…繋ぐ人もいるんでしょうね(汗)

ワイヤレスモニター子機

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

ワイヤレスモニター子機。

親機とワイヤレスで接続して応対ができる子機ですね。

自宅では寝室に置いておこうと思っていますが、ワイヤレスなので洗濯物干しで庭に出ている時やキッチンで料理中…なんて時にも便利良さそうです。

通信距離は見通し100mですが、あくまでも見通し距離なのでご注意。と言っても一般的な2階建ての戸建てなどであれば問題ないかと思います。

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

画面サイズは約2.2インチ。小さい。。良く言えばコンパクト。

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

バッテリーは付属していますが取り付いていません。初めて取付けたときは充電台で10時間程度充電が必要です。

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

充電台です。

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

ロゴすらなく超シンプル。

画像にはありませんが背面には壁掛け用の固定穴がありますので壁掛けもできるようです。

パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホン VL-SWZ200KL

電源プラグは親機と同じくL型のタイプ。

接続はしやすいですね。

次からは交換作業に入っていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました