ちょっと今回は紹介するの忘れてたアイテムを思い出したので洗車直後に記事書いてますw
購入してすぐから洗車道具のレギュラーメンバーになり当たり前のように使っていたこともあり、すっかり忘れてました・・
皆さん、車の窓ガラスに付いちゃう頑固な油膜やウロコってどうやって落としてますか?
「腕が筋肉痛になるのを覚悟で大汗かいて磨いてる・・」
「人力なんて無駄な労力よ。俺はポリッシャーさ!」
っと、様々でしょうが、実際自分も叫びながら人力で磨いていて心身ともにボロボロになり(大袈裟か)、小型のポリッシャーに移行。それから液剤の力を借り塗って(軽く磨いて)流すだけのものなど色々使ってみました。
その辺は過去記事にも書いてるので良かったら ↓
で、また今回なんとなくポチった商品が結構良くて。
なんとプロも愛用してるとか。まぁ、パクったんですが。。
ってことで、現在愛用中の油膜・ウロコ取りマシーンの紹介です。
京セラ プロ用 サンダー「636850A」と「3M スコッチブライトタイプT」
まずは現在愛用している油膜・ウロコ取りマシーン、京セラ(旧リョービ)製のサンダー。
型式:636850A

そして、このサンダーに装着するのが「3M スコッチブライトタイプT」

京セラ プロ用 サンダー「636850A」

「サンダー?」って思われる方。そう、これ基本的には木工用のや~つ。

これの何が良いか? まずはこのサイズ感。
結構コンパクトで作業性が良好。

研磨面。何度も使ってるのできったないのは勘弁して欲しいとこですが、手のひらサイズの長方形。
ポリッシャーは円形でしょ。これがメリットの2つ目。

電源スイッチは先端上部にあり、握りながらON/OFFができるので操作性も◎。
3M スコッチブライトタイプT
お次は、研磨面に装着するパッドっていうのかな。。

小量タイプ(2枚とか)もあるけど、断然箱買いがコスパ良し。
ある程度耐久性もあるのであまり減らないけど、どうせ使うしトータル安いし個人的にはOKです。

天下の3M製で、車の窓ガラス磨き専用のもの。
これ以上の説明不要なくらい間違いない製品なのはわかるかと。

サンダーの研磨面サイズが「74mm×106mm」、3Mのパッドサイズが「80mm×105mm」。
若干パッドが大きいからボディーにサンダーの研磨面が干渉したりすることを考えるとちょうどいい。
実際に使ってみる
ってことで、実際に使ってみましょう。
今回使う油膜・ウロコ取り剤はこれ ↓

DETAILARTIST の G・POLISH。
結構人気で品薄状態が続いているみたいなので、品切れなら別に他でも良いのでは?と思います。

同社の撥水剤には小量だけどG・POLISHが付属されてるのでまず試したいならこれもアリ。

まずは窓ガラスを軽く洗って砂汚れなどを流す。
そしたらG・POLISHを適当に垂らして磨いていきます。

作動音はあるけど結構控えめなのも良い点かな。
そしてポリッシャーとの違いは「研磨剤が飛び散りにくい」。
あまり詳しくないけど、シングルアクションならまだしもダブルアクション、ランダムサンダーなどは回転運動で動作範囲も広いので研磨面を離すと研磨剤が一気に飛び散る。そして服もボディーも斑点模様・・・

そしてこの角形サンダーの真骨頂。端や角も隙間なく研磨できる点!!
小型のポリッシャーでも結局は円形なので角は磨けないんですよね。

多少の水分と少々多めの研磨剤を使ってゆ~くり動かしていくだけ。
腕が取れるんじゃないかってくらい人力で磨いていたあの頃の自分に早く教えてあげたかった笑

あとは軽く流して研磨は完了。
研磨剤が残ったりするので窓ガラス研磨は洗車の前にするのが鉄則ですね。
窓ガラス研磨は「角まで楽に磨けるサンダー」がおすすめです!

ってことで簡単ですが、現在窓ガラスの研磨に使っているサンダーたちの紹介でした。
探せば充電タイプのものもあるみたいですが、使用頻度や重さなどを考えてコードタイプのものにしてます。当然、コードは邪魔なときもありますが・・「窓ガラス専用」として使うならアリかと思います。
隅々まで磨けて労力が掛からない窓ガラス研磨を求めてるなら参考になれば嬉しいです!
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