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【新型カスタム】アウトランダーPHEV ハセプロ リアゲートスポイラーを自家塗装・取付

ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1 取り付け後 アウトランダーPHEV

アウトランダーPHEVを購入して、あの時(スイスポ)のようなカスタム熱が落ち着いた・・かのように思っていたんだけど、どうやらそうでもなかったみたい (^_^;)

MC後とはいえ、新型となって結構な変更がされたこの車。 アフターパーツメーカさんは、その度に現行機との比較や新型に合わせたパーツを開発するんだから大変ですよね。。

そんなこともあり、本記事で紹介するのはタイトル通り「ハセプロさんのリアゲートスポイラー」。これ納車時から付けたくて狙っていたものの、MC後用は待てど暮らせど発売されない。

「もしかしたらMC前のタイプをちょっと加工すれば付くんじゃね?」っとまで考えていたんです。(一か八かで出す金額ではなかったので思い留まったのですが・・)

っとまぁ、そんなこんなで悶々として過ごしており、ふとハセプロさんのHP見たら・・・

「ゲッ!共通だったんか~い!!」

ハセプロさんとしては、確実に実車に取り付くかの検証までしないと公表できないってのは重々承知してます。してますけどぉ・・・ねぇ。。

ブツブツ言う暇あるならすぐポチらなければ!!ってことで別記事にしたグリルと一緒に即買い。

本記事では、そんなアウトランダーPHEV MC後現行機にも取り付く確認ができた「ハセプロ リアゲートスポイラー」をいつものように自家塗装して取り付けるお話。

ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1

ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1

購入したのはハセプロさんから発売されている「リアゲートスポイラー(MM-RGS1)」。

こういう長物は撮影しにくい(汗)

MC後用のフロントグリルとまとめて購入したので塗装・取り付けも当然ながら同時進行。

新型のフロントグリルに関してはこちら ↓

「うぉ~すげ~」「かっこえ~」っと一通り感動したら、大きな傷や割れなどないか全周舐め回すように確認。からのフィッティングチェック。

ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1 フィッティング

「案外、黒もアリかも・・・」 なんて思いながら、変な隙間やガタツキなどないかチェック。今回はボディー色で塗装していきます。

問題ないことが確認できたら作業場へ。

リアゲートスポイラー 下地処理

ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1 足付け

足付け、巣穴パテ埋めなどを進めます。

以降の作業は、フロントグリル塗装・取付の記事でも触れてるので今回はザクッとだけ紹介。

もっと詳しくまとめてるのはこちら ↓

ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1 プラサフ

プラサフは白を選択したけど、ボディー色が同じく白なので本塗装でどこまで塗ったか分かりにくいってことは否めません。

缶スプレー

グリルのプラサフはグレーで塗ったので同じようにグレーが良かったかも。

ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1 プラサフ完了

プラサフ完了。

しっかり乾いたら表面を軽く研磨。800~1000番くらいで優しくね。

リアゲートスポイラー 本塗装

ホワイトダイヤモンド W85

白のボディー色は、ホワイトダイヤモンド(W85)。

市販品の缶スプレーでは流通していないようなので、Holtsの特注色タイプを購入。ちょいと割高だけど調合して缶スプレーにしてくれるだけで感謝ですよ。

メタリック系などの場合、下塗りと上塗りの2種類塗らないといけません。上記はこの2本セットになってるので買い間違いはないので助かるとこ。

ちなみに今回のリアゲートスポイラーの塗装でそれぞれ半量使ったくらいの消費量でした。

ウレタンクリア

仕上げのウレタンクリアはグリル塗装と同じくソフト99のや~つ。

ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1 ウレタンクリア完了

4~5回塗りで仕上げ。

経験上、缶スプレーで塗装するならウレタンクリアでも「研磨前提」で厚めに塗装しておいた方が後悔しない。

過去記事にもしてるけど、研磨失敗したり再塗装したりとDIYってのはトラブルはつきもの。リカバリーするため削って磨いて・・・なんてしてるとクリア層なんて薄くなって剥がれの原因に。

なので、仕上げのウレタンクリアは「さすがに厚すぎじゃね!?」ってくらい塗っておきたいのが個人的見解。

ちなみにこのリアゲートスポイラーとフロントグリルでウレタンクリアは丸々3本使ってます。(約5回塗り)

ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1 ウレタンクリア完了

「垂れる寸前が艶が出る」なんて聞いたことあるかと思うけど、よく分かる。そしてよく垂らす。。

何度も塗ってると、垂らして補修するくらいなら研磨前提で塗った方が良いかなって思う。缶スプレーで全面を垂れる寸前を狙うのは結構厳しい。

素直にコツコツと回数重ねて塗装膜厚を増やしていく作戦がおすすめ。

乾燥後の研磨については、別記事で紹介するので今回はパスで。

リアゲートスポイラー 取り付け

ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1 取り付け

塗装が完了して完全に乾燥したら、取り付けていきましょう。

取り付けといっても簡単に言えば「貼るだけ」。なのにキッチリとカラーの取説が付属されてる。

両面テープも取説通りに貼っていくだけなので補足することもありません。

ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1 脱脂

当然ですが、スポイラー側も車側も脱脂は必須。

ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1 完成

そ~っと位置合わせして貼り付けたら、グッグッと圧着していく。

可能ならこの状態で24時間は水濡れ注意して放置しておきたいですね。

リアゲートスポイラー ビフォーアフター

最後に軽くビフォーアフター。

斜めから ↓

ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1 取り付け前
ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1 取り付け後

真後ろから ↓

ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1 取り付け前
ハセプロ リアゲートスポイラー MM-RGS1 取り付け後

ちょっとした変化だけど比べてみると良い感じと思いませんか?グリルもだったけど好み分かれるかな?

ってことで、今回も塗って付けるだけの簡単な内容になってしまいました。。。

久しぶりのDIYってこともあり、結構楽しかったし充実した時間を過ごせた気がします。

DIYを楽しめそうなら塗装に挑戦してみても良し、無理そうなら近所の板金屋さんなどにお願いして取り付けだけでもやってみてはどうでしょうか?

ちょっとしたイメチェンに効果大と思います!

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