現行アウトランダーPHEV乗り、またはこれから購入検討されてる方。純正オプションが前期と変わっていることに気付いてますか?
購入前からどーーーしても付けたいオプションがあった訳ですよ。それが
スポーティパッケージ !!
SUVとはいえ、エアロが付いていると雰囲気がガラッと変わるからね~ 個人的には必須アイテム!
ということで、購入時には忘れずに注文! って思ったら何と 現行機にはスポーティパッケージがないことが発覚・・・
いやいや、営業さんよ~マイナーチェンジなんだから前期のが付くやろ?ってことで調べてもらったがどうやら付かないらしい。。。
前期のスポーティパッケージってのは3つのパーツをセットで呼ばれているもので
- フロントコーナーガーニッシュ
- サイドアンダーガーニッシュ
- リアコーナーガーニッシュ
このセットで「スポーティパッケージ」を選択できていた。
なのに何故かこの中の「サイドアンダーガーニッシュ」だけは現行機のオプションに存在する。。この部品は影響ないから継続、フロントとリアは廃止ね ってこと??
マイナーチェンジといっても結構な構造変更が入ったから仕方ないのは理解しても、それならオプションも合わせて展開しろよ!って思ってしまう。
この気持ち分かってもらえる方いませんか?
「じゃぁ、スポーティパッケージは諦めるか・・・」 で終わるのはどうしても納得いかず。とりあえず現存するサイドアンダーガーニッシュだけオプションで追加して購入した次第。
ここからが今回のお話。
無いならスポーティパッケージを作ってしまえ!
購入する時は発売前の予約販売だったので現物を確認できずだったのたけど、個人的にどうしても気になることが。それは
「現行機に付かない?ホントに?? もしかして・・・付くんじゃね??」

営業さんを疑ってるわけじゃないけど、どうしても気になったので某オークションで中古のフロントアンダーガーニッシュを購入。(実はリアコーナーガーニッシュも別途購入ww)
しかも納車前には仕入れていた徹底ぶり ←バカ
で、結果は・・・そのままでは付きませんでした‥(^_^;) まぁ、そうでしょうね。。
ってことで、この時は一旦諦めることに。
そして、現行機を購入して1年弱。
使い物にならない2種のガーニッシュは捨てきれず、そんな見るたびに「いつかどうにかしてやろう!」とか思っており、ようやく重い腰を上げるときが。

フロントコーナーガーニッシュ。まずは合わせてみることに。
この時点でお察しかと思いますが、、、


形状はなんとなく合ってるけど、長すぎなんですね。
逆に言うと短くすれば、他はどうにか取り付きそう。


長過ぎる部分を計測すると約30mm程度。
ってことは、30mmカットすればもしかしたら取り付いちゃうってこと?
フロントコーナーガーニッシュをDIY!
やることが決まれば進むだけ。
ちなみに工程が結構あるので内容はダイジェストで。
長い分をカットする

まずは長すぎる分だけカット、カット。
ノコは手持ちのでも良かったけど、細めのプラスチックなどの専用が切断面などもキレイかなと思い購入。

表面のプレスラインや裏面の加工のしやすそうな部分を確認してカット部分を決定。
まず1カット。

次にもう1カット。
画像の中央部分を約30mmでカットして短くする作戦。

カットして短くなった状態で仮付け。
何となく合いそうかな。

とはいえ、若干の隙間は出来てしまった。。
そりゃ適当に切っただけだからね。。気にしない。

位置決めしたらアルミテープでガッチリ固定。

こんな立体的なものズレるに決まってるわな。
これも気にしない。。

隙間と若干のズレ。
この辺は想定内。仕上がりも見えない位置なのでガッチリ固定さえ出来れば素人として合格としよう。(ハードルは低めに設定w)
切断部を強固に固定
次にこれを強固に固定する必要があるわけですが。
当然、接着剤やパテだけでは強度不足。ってことでこちらの登場。

プラスチック溶接機!
詳細はこちらを参照↓

プラスチック溶接機ってのは簡単に言うと補強用のピンを電気的に熱してプラスチックに溶かしながら埋め込み補強させるもの。
純正のガーニッシュなどはABS樹脂なので熱で溶かすことが可能。社外エアロなどはFRP製だったりするのでこの方法は不可なので注意。

ピンの固定方向は90°変えたほうが良かったかもだけど、さすが金属を埋め込んだだけあってガチガチに固定できてるわ。

隙間が開いてる部分もしっかり固定。

飛び出した脚はニッパーでカット。気になるならグラインダーなどで削っても良いかと。

で、念のためのこれ。タミヤセメント。
溶かして接着させるタイプの接着剤なので溶着させたピンに塗り込んでおきます。(効果は不明)
パテ埋め・塗装
この辺もダイジェストで。
まずはパテ埋めから。

パテ埋めする前にまずは足付けしていきます。

パテは柔軟性のあるバンパーパテを使用。
念のため2ヶ購入してたけど、使ったのは1ヶでした。

いや~下手くそですね~(自覚はあります…)
どう頑張っても薄くキレイにできない。。これがプロとの差なんでしょうね。

盛るだけ盛ったパテを時間掛けて削っていきます。
それでも段差は消えません・・

そこで登場するのがスプレーパテ。
薄付け用のスプレーパテを厚塗りしていきます(笑) なので3本程度は使いました。。

あとは塗装。
詳細はこちらを参照↓

最後はウレタンクリアで完了!
厚塗りしたいので垂れ防止ということで、ゴミが載るのを覚悟で塗装面をなるべく上面にしてセット。当然、ゴミやら虫やらとの戦いです(泣)

ちなみにこの手順で今やることではないけど、中古の場合は取り付け面の両面テープなどはしっかりそのままの状態が普通かと。
今回は、ダメ元で作業を進めたので塗装後に剥がしましたが、本来なら作業の一番初めにやっておくことをおすすめします。

今回使用したのはエーモンの両面テープ剥がし剤。

問題なくキレイに剥がせました。時間は掛かったけど・・。
ってことで、塗装まで完了したので乾燥を待ちます。
フロントコーナーガーニッシュ 取り付け
塗装が完全に乾燥したらようやく取り付け。

取り付けは基本的に両面テープで固定すが、フロントコーナーガーニッシュの上部にはゴム製のモールを貼り付ける必要があります。
中古品に付いていて流用できそうなら良いけど出来れば交換しておいた方が無難かも。

モールの断面。

接着面がキレイに貼り付くように高さを考慮して両面テープを選定。
ちなみに上画像の白い部分がモール、赤い剥離紙が3mm厚の両面テープ、右のグレー部分が1mm厚の両面テープ。参考になるかな?

1mm厚は手持ちの車両用の両面テープ(型式忘れた…)、3mm厚は上画像。
基本、両面テープだけで固定されることになるので、とにかくガッチリ固定することが超重要。なのでプライマーも入れました。

何度も言うけど、固定がほぼ両面テープのみなので現物見ながら両面テープの厚み確認や固定具合は要確認で。走行中に外れたら恥ずかしいとかの前に危ないからね。。
それと、貼り付けたらしばらくの間はグーッと押し付けて圧接しておく必要があるので、塗装は完全に乾燥させた状態で取り付けすること。
塗装まで終わると「早く取り付けた~い!!」って気持ちになるのは当然。けど、気持ちを押さえきれず「塗装の表面は乾いてるっぽいからもう良いかな~」くらいのノリで取り付けて圧接。。。内部の塗料は完全に乾いてなくてキレイな塗面に手形がクッキリ・・・
経験者は語るんです ↓
ちなみに今回は塗装後、1週間後に取り付けしています。
最低でもこのくらいは必要と思って予定立てた方が無難。ホントに。

左右ともに両面テープでの固定が完了。
脱脂+プライマー処理してることもあり、「これ、外せるのか?」くらいにガチガチに固定できてる。

底面にはネジで固定する穴が2箇所あるので、最後に固定。
当然、中古なのでビスは付属されてなかったので購入。ケチらずステンレス製がおすすめ。
取付完了! ビフォーアフター
ということで、作業時間は丸3日かかってようやく取り付けまで完了。
最後に取り付け前後の写真を載せておきます。
正面ビフォー

正面アフター

斜めビフォー

斜めアフター

側面全体斜めアフター

アウトランダーPHEV現行機をスポーティパッケージ化! まとめ

とまぁ、長々と書きましたが、アウトランダーPHEV現行機をスポーティパッケージにするには今のところDIYしかありません。
ここまで手間とコスト掛けてする方はそうそういないと思うけど・・・どうしてもってなら参考にしてみてください。もちろん自己責任でお願いしますね。
で、ここまで読んでもらってお気付きかもですが「あれ?リアコーナーガーニッシュは??」ってご質問。。。 回答します。
リアは短くするどころでなく、形状から違ってたのでまたの機会にってことで・・・すんません。。
フロントとサイドだけでも結構良い感じになったでしょ。
とりあえず今はココまででご勘弁を・・
ちなみに~グリルはハセプロさんから現行機用が販売されてるのでご安心を!!
















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